S.Ninomiya2022年4月26日読了時間: 1分「富山の家」現場レポート04富山市で進行中の平屋の住宅「富山の家」が竣工に向けて佳境を迎えています。 この日は行政の完了検査でした。特に問題なく検査をパス。 4月末のお引き渡しを前に、滞りなく現場は進捗しています。
S.Ninomiya2022年3月15日読了時間: 1分「富山の家」現場レポート02富山市内で平屋の住宅「富山の家」が進行中です。 工事は床仕上げのタイル工事を終え、これから内壁や天井の仕上げ工事に入っていきます。 現場はいつ訪れても整理整頓されていて、とても気持ちが良いです。 また、外部は足場が解体され建築の外観が姿を現しています。ドローンで見ると建築の...
S.Ninomiya2022年3月6日読了時間: 1分「富山の家」現場レポート01現在、富山市内で「富山の家」の現場が進行中です。 「富山の家」は木造の平屋で、単身者用の住宅として計画されています。こう配屋根を45°ひねって架けられた屋根が特徴的な外観のフォルムを生み出しています。 内部空間は特徴的な外観をトレースした天井とする事で、広がりのある空間構成...
S.Ninomiya2020年3月19日読了時間: 2分息の長いデザインを目指して今だに建築の教科書を開くと、エポックメイキングな建築としてル・コルビュジエの「サヴォア邸」や、フランク・ロイド・ライトの「落水荘」などが挙げられるわけですが、前者は1931年に竣工、後者は1936年の竣工。 つまり、この二つは90年ほど前に建てられた建築という事になります。90
S.Ninomiya2020年2月29日読了時間: 2分続 難所!!板金工事/芦屋の家3前々回のBLOGでも紹介した「芦屋の家3」の板金工事が進んでいます。 前々回のBLOGでは壁2面と屋根3面の計5面が交差する部分の納まりが難所だと書いていたのですが…果たしてその懸念は工務店さんと板金屋さんの努力で無事解決され、とても綺麗に納まっていたのでありました。
S.Ninomiya2020年2月28日読了時間: 2分ニケとダビデの狭間有名な彫刻といえば沢山あるけれど、その中でも「サモトラケのニケ」と(ミケランジェロの)「ダビデ像」は、知らない人はいないのでは無いだろうか。 「サモトラケのニケ」はスニーカーのナイキ(NIKE)の語源とトレードマークになっていて、元は船の舳先の飾り彫刻であったと考えられている。
S.Ninomiya2020年1月24日読了時間: 1分イタリアのデザイン賞「Award A Design Award」でインタビューが掲載されています。イタリアのデザイン賞「Award A Design Award」のウェブサイトに僕たちのインタビューが掲載されています。 About Shunichiro Ninomiya NRM Architects Office is a building design office...
S.Ninomiya2019年7月5日読了時間: 2分ザハとローマと人類の進歩以前ローマを訪れた時は、パンテオンやコロッセオなどの歴史的建造物の圧倒的凄みに押し潰されて、ローマの現代建築など全く興味が失せてしまっていたのだけど、今回2回目となるローマ訪問では多少の心のゆとりも芽生え、ザハ・ハディド設計のイタリア国立21世紀美術館を訪れました。...
S.Ninomiya2019年7月2日読了時間: 2分ガラナイト2019僕たちの設計した「北畠の家2」と「豊中の家3」がイタリアのデザインアワードA'DESIGN AWARDを受賞したので、イタリア/コモで催されたガラナイト(授賞式)に出席してきました。 A'DESIGN AWARDの受賞は2018年度の「堺の家5」に続き2度目、2年連続となり...
S.Ninomiya2019年5月1日読了時間: 3分デザインと審査と中国令和元年最初のBLOGは嬉しいお知らせから。 TOPICでも紹介しましたが「北畠の家2」と「豊中の家3」がイタリアのデザインコンペA'Design Awardをダブル受賞しました。昨年受賞した「堺の家5」に続き2年連続での受賞となります。...