S.Ninomiya2020年3月19日読了時間: 2分息の長いデザインを目指して今だに建築の教科書を開くと、エポックメイキングな建築としてル・コルビュジエの「サヴォア邸」や、フランク・ロイド・ライトの「落水荘」などが挙げられるわけですが、前者は1931年に竣工、後者は1936年の竣工。 つまり、この二つは90年ほど前に建てられた建築という事になります。90
S.Ninomiya2019年9月25日読了時間: 2分不思議の安藤建築。9月最後の連休を利用して国立近現代建築資料館で催されていた「安藤忠雄 初期建築原図展-個の自立と対話」展に行ってきました。 タイトル通り、安藤さんの初期作品の原図と模型が数多く展示されていてるのですが、時代的に「手描き」による図面というところがポイントで、CADが普及した現...
S.Ninomiya2019年5月1日読了時間: 3分デザインと審査と中国令和元年最初のBLOGは嬉しいお知らせから。 TOPICでも紹介しましたが「北畠の家2」と「豊中の家3」がイタリアのデザインコンペA'Design Awardをダブル受賞しました。昨年受賞した「堺の家5」に続き2年連続での受賞となります。...
S.Ninomiya2019年3月3日読了時間: 3分AIとピカソAI(人工知能)の進化により、今後AIに取って代わられる仕事が続出すると考えられています。 代表的な仕事が銀行員で、特に融資担当などがその最有力候補。データの分析や秩序的・体系的操作が求められる職種については、AIで代替できるというのがその根拠。...