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BLOG
エヌアールエムの代表/二宮俊一郎が日々感じた事を好き勝手に書き綴っています。
(不定期更新)
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家は頑丈な方が良いのか?
「耐震等級」という目安があります。平成12年に「住宅の性能表示制度」という新しい制度がつくられ、その中の一部として建物の構造に関する基準として制定された目安です。因みに、この「耐震等級」という目安は住宅のみに適用されます。 (※建築基準法上の決めごとではない事に注意)...
S.Ninomiya
2017年5月9日読了時間: 3分


土地とお肉の関係
これから住宅などを建てようと思われている方に対して「建築無料相談」をお受けしているのですが、最近、圧倒的に多いご相談が「土地探し」からのご相談です。 例えば「気に入った土地があるのだけれど、いったいその土地には自分たちの望むような建物が建てれるのか?」といった類のご相談です...
S.Ninomiya
2017年5月5日読了時間: 2分


ライティング/堺の家5
前回のBLOGでは「リビング照明へのこだわり」を書きましたが、今回はその実践編。現在工事中の「堺の家5」で、実際にライティング調整を行ったのでその様子を書こうと思います。 そもそも、事前に照明計画を行ってその通りに照明を取り付けるのですが、計画はあくまでも計画、想定通りの事...
S.Ninomiya
2016年11月8日読了時間: 3分


堺の家5~下地工事終了
大阪府堺市で進行中の「堺の家5」が各種の下地工事終え、いよいよ仕上げ工事に着手する段階に入っています。 下地工事の終わった外壁。今後、ジョリパットと一部ガルバリウム鋼板で仕上げられていきます。 「堺の家5」は敷地面積61.50m2(約18坪)の土地に建つ、いわゆる狭小地住宅...
S.Ninomiya
2016年10月15日読了時間: 2分


パリ旅行記 その10/ルイ・カレ邸2
「パリ旅行記 その10」は前回の続き。いよいよルイ・カレ邸の内部に入ります。 ルイ・カレ邸 14:00きっかりにルイ・カレ邸のガイドらしきお兄さんが建物周辺でウロウロしている参加者に召集をかけます。見学者は大凡20名弱。その半分が欧米人で、半分が日本人という構成。公式ウェブ...
S.Ninomiya
2016年8月30日読了時間: 8分


パリ旅行記 その9/ルイ・カレ邸1
「パリ旅行記 その9」は近代建築、ルイ・カレ邸を訪れます。 アルバ・アールト ルイ・カレ邸はフィンランドの建築家アルバ・アールトによる設計で、竣工は1956年。お施主さんのルイ・カレさんは画商で、最初は当時のパリでは既に名をはせていたル・コルビュジェに設計の依頼を考えていた...
S.Ninomiya
2016年8月29日読了時間: 7分


パリ旅行記 その5/ラ・ロッシュ・ジャン・ヌレ邸
「パリ旅行記 その5」は、その3・4のサヴォア邸(1931年竣工)に続き、ル・コルビュジェ繋がりで同じくル・コルビュジェ設計のラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸(1924年竣工)です。 ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸 ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸はサヴォア邸よりも7年早く竣工した建築...
S.Ninomiya
2016年8月17日読了時間: 4分


パリ旅行記 その3/サヴォア邸1
「パリ旅行記 その3」は歴史的建造物を離れて近代建築をご紹介します。今回パリを訪れた最大の目的の一つ、建築家ル・コルビュジェ設計による「サヴォア邸」(1931年竣工)です。 サヴォア邸 ル・コルビュジェというと、先日世界遺産に認定された上野の国立西洋美術館(1959年竣工)...
S.Ninomiya
2016年8月14日読了時間: 4分


家/庭
「家に庭と書い『「家庭』」。ネットを見ていて見つけた言葉。武田鉄矢みたいな言い回しですが、確かにその通り。 「吹田の家」の庭 では、家に庭が無いと「家庭」となりえないのかと自問してみる…そんな事は無いと思う。庭の無い家でも沢山の「家庭」は成立している。だから、この武田鉄矢風...
S.Ninomiya
2016年8月1日読了時間: 1分
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