ちょっと早めの夏休みを頂いて、パリの街を視察してきました。
セーヌ川越しに見るライトアップされたエッフェル塔とイエナ橋。
2015年11月のパリ同時多発テロの影響で観光客が減ってしまったそうですが(特に日本からの観光客は激減)、それでもパリの街は沢山の観光客で賑わっていました。
ル・コルビュジェ設計の「サヴォア邸」
建築関係者の視点でパリといえば、ルーヴル美術館やノートルダム寺院、エッフェル塔などの歴史的建造物は勿論、ル・コルビュジェやアルバ・アールトなどの近代の建築家や、フランク・O・ゲーリーやジャン・ヌーベルなど現代の建築家による作品など、とにかく見どころが盛りだくさんの街。
アルバ・アールト設計の「ルイ・カレ邸」
そして、それらの建築群を時間の許す限り沢山の建築を視察してきました。
イヨ・ミン・ペイ設計のルーヴル美術館のガラスのピラミッド
今回から数回に分けてその視察の様子をBLOGにアップしていこうと思います。
「パリ旅行記 その1」に続く。