えべっさんも終わってすっかり正月気分も抜けましたね。僕たちの事務所もすっかりり通常モード。そして、過日は今年最初の定例会議に行って来ました。
定例会議というのは週に1回現場に出向き、進捗状況の確認や諸問題の炙り出しや解決など、諸々の打合せを行う打合せの事で、いわゆる「現場監理」という業務です。
まずは兵庫県尼崎市で進行中の「武庫之荘の家」。
屋根や外壁の板金工事が進んでいました。
内部はこんな感じ。正面奥は10帖の和室。この日の定例会議では、和室の細かい打合せがメイン。大工さんからのシビアな質疑がテンコ盛りでヘトヘト。
次は奈良県北葛城郡で進行中の「上牧の家」。
こちらはまだ諸々の下地工事が進行中。左手の白い防水シート貼の部分は中庭。
この日は建具や設備関係の打合せを行いました。「上牧の家」の断熱はウレタン吹付なので、コンセントやスイッチの配線工事を済ませてから壁の断熱材を吹き付けていきます。
両方とも今春の竣工予定。大変ですが楽しみな日々がまだまだ続きます。