兵庫県尼崎市で進行中の「武庫之荘の家」の足場が外れました。足場が外れる(解体される)といよいよ外観が姿を現し、それまで図面や模型、パースでしか確認できなかった佇まいを現実のものとして視認できるようになり、いっきにテンションも上がります!
外観は切妻の屋根が重なるシンプルなデザインです。
外壁のディテール。まだこれから施工する部分も沢山あります。
中庭から見上げた空。今日はほんとうに良いお天気でした。
内部はまだこんな感じ。下地となるプラスターボードのジョイント部分をパテ埋めする作業をしている段階。正面奥は10帖の和室。
2階の廊下部分。天井は構造材の表し仕上げ。
まだまだ沢山の工事が必要ですが、大きな進捗があればこのBLOGでもご紹介していきたいと思います。